暮らしていく中で、良い面でも悪い面でも
予想も想像もしていなかった事が起きる時があります。

2017年になり、
まさにその想像もしていなかった事が起きた時、
自分の力ではどうしようもないのに
無力さを感じたり、いたらなさも感じたり、
思い悩んで出口が見えなくて途方にくれたりもします。
そして、今ここで私は何を学ばなきゃいけないんだろうと思い、
その答えを探そうとします。

そんな中、孤独や絶望すら感じながらも
勇気を出しておもいきってまわりの方々に話してみると、
差し伸べてくれる温かい数々の言葉。
「ウチの場合はこうだったああだった。。。」
「私も似たような経験をしてる。。。」
「それは心配ないから大丈夫。」などなど・・・
永遠に見つかりそうにないと思っていたその答えは、
意外と早く見つかるものなのかもしれません。。
私への今回学ぶべき答えは
”一人じゃない”ということ。



お茶の間のおとは癒しの場所です。
でももしかしたら一番癒されているのは私かもしれません。
お客さまからいただく優しい言葉、励ましの言葉、
身近な人の気遣い、、、。
1人では何もできないけれど、
周囲の協力があると光が見えてきます。
問題が起こると絶対誰にも言わないで1人で抱えるクセも、
もしかしたらいつも正解とは限らない。
話した相手からもらう　救われるような気持ち。

人は支えあって生きています。
改めてその言葉を痛感し、話す事の大切さを知りました。
たくさんの仲間がいて、支えてくれる人がいる。
1人で生きているつもりでも、そんなのただの勘違い。
たくさん支えてもらった分、私もたくさん支えてあげられる人になりたい。。。