楽器に触れる。。

お茶の間のおとの今月のギャラリーは、
馬頭琴展。

クラシックギターを浜松で作製していらっしゃる
佐藤剛氏のコレクションを展示いたします。

楽器に触れる。。

小学校2年生の音楽で習う「スーホの白い馬」の歌が
馬頭琴のことをうたっている事から、
実際の馬頭琴に触れる機会をと
浜松市の各小学校を回っている佐藤氏。

今回ひと通り小学校をまわり終え、
のおとで飾って下さる事になりました。

楽器に触れる。。

モンゴルの楽器 馬頭琴。
玄は馬の毛で出来ており、先には木で馬の顔が彫刻してあります。

なかなか実物を見る機会はないと思いますので
是非この時に見にいらしてください。
少しでしたら触れても良いそうです。

展示は3月30日(土)まで。
皆さまのご来店をお待ち申し上げております。

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この記事へのコメント
馬頭琴、初めて見ました。名前の通り、馬の顔が彫刻してありますね。どんな音色なのかとても興味があります。もしまだ私が浜松にいたら、佐藤さんにぜひお目にかかりたかったです。もちろん、演奏も聴きたかった!!
なんだか「のおと」が楽器博物館になったみたいですね。これもまた、新たな「のおと」の魅力ですね!!
Posted by 髙盛 at 2019年03月06日 16:24
高盛さま
お言葉の通りで、今のおとは「博物館ののおとへようこそ!」という感じです(^^)
玄は馬の髪だそうで、なんとも不思議な楽器ですよね。
私も音をまだ聞いた事がなく、聞いてみたいなと思っています♪♪
Posted by YOCOYOCO at 2019年03月12日 12:46
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