ナツツバキ

2018年06月23日 | お茶の間のおと

去年お客様から聞いて初めて知った夏椿。
今年ものおとのお庭で咲いてくれています♪♪

元々は寺院の庭などに植えられた事が多かったそうで
お花を咲かせるのが珍しいこともあって
お客様が楽しみにして下さっていたり、
わざわざ見に来てくださったりしています。

ナツツバキ

写真は今週はじめのもの。
今日はちょうどひとつも咲いていませんが、
まだつぼみがたくさんあるので
これから咲くと思います(^^)とっても楽しみ♪

涼しげなお花の姿はこの季節にピッタリですね。
是非見にいらしてください(^^)

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この記事へのコメント
ナツツバキの花言葉は、「愛らしい人」「はかない美しさ」「哀愁」です。「愛らしい人」の花言葉は、夏の朝に咲く可愛らしい白い花の姿から受ける印象が由来となっているそうです。
また「はかない美しさ」は、朝に咲いて夕方には散ってしまう美しい白い花のたった1日という短い寿命にはかなさを感じることにちなんで付けられたようです。
平家物語の冒頭に登場する沙羅双樹は、ナツツバキのことだそうです。「哀愁」という花言葉も納得できますね。
そんなナツツバキを愛でながら、ゆっくりお茶を飲めるのは素敵なことだと思います。
Posted by 髙盛 at 2018年06月23日 17:32
高盛さま
情報ありがとうございます。
一日しか咲かないんですね!!知らなかった。。
どうりですぐ散ってしまうわけだわ。
せっかく咲いたと思っても次の日にはもうないんですよね。。。。
それは貴重ですね、珍しがるお客さまが多いわけですね。
改めてしっかり今年の夏椿楽しみたいと思います(^^)
Posted by YOCOYOCO at 2018年06月28日 10:03
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